Liberação Football Clubの挑戦


主語は選手

県外や世界のフットボールの進化が速いので情報をチェックして文書化したり、パソコンに向かってパワーポイントを使って資料作成しミーティングする準備の時間や労力を費やしてるその時間は選手に向き合っていないと感じトレンドに敏感になりすぎないようにしました!

パソコンに向かう時間より自分たち(指導者)で努力したらなんとかなる事に時間を費やす方法を取り入れてます!


教えない指導

の教育にありがちなのは教えると言うのは一方通行。

お恥ずかしい事ですが選手に一方的にインプットして体現してもらう事を繰り返してきました。

教える側の「自己満足」になっているケースが多いと気がつき反省

もう一歩先に進化しようと思い教えるではなく「学ぶ」に切り替えました。


学ぶから得たこと…

今現在は子どもたちと我々大人が

共に学びあうように取り組んでおります。

お互い学び合うことで
より選手のバリュー(価値)が
人としても成長に繋がると考えています。


学びあうために 

個性が出てくるのを「我慢」して待つと言うスタンス。

ゆる~い接し方で子供の個性をどんどん引き出そうとしていると周囲からは「きちんと指導していない」「適当な指導だ」とか「放任主義で子供たちはしっかり育たない」と思われてしまいがちです。

しかしこちらは放任主義の意識は全くありません。

勘違いをしないでいただきたいのですが
「ゆるい=甘い」ではないのです。

選手の個性を引き出した上で選手自身に

考えさせることを常に要求しています。

ですから「甘い」ではなくある意味「厳しい」です。

それは本当に「難しい」のです。

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